僕が家で料理を作るときはご飯と炒め物一品というパターンが多い。炒め物といえば中華。回鍋肉、麻婆豆腐(正しくは煮物)、鶏とカシューナッツ炒め、胡瓜と豆腐炒め、炒飯などをよく作る。以前は青椒肉絲や海老チリなども作っていたが、食材に金が掛かるので最近は作らない。
中華の炒め物といえば道具は中華鍋。鍋を振ってオタマでカンカンとやるのだが余り上手くはない。何年もやっているくせに未だに鍋の外にこぼしてしまったりする。
以前は炒め物以外も作っていた。本格的な中華を作りたいと思って有名な料理人が監修しているような料理本を見ながら、棒棒鶏やら酸辣湯麺やら中華ちまきやらあんかけ焼きそばやらを作っていた。
中華料理は美味しく作るのは難しくはない。香味野菜、香辛料、酒、ダシ、油をたっぷり使えば美味しく出来て当たり前。そんなものだ。
食べるのも作るのも好きな中華。脂肪を気にせずに食べ続けられるように、いつまでも健康でいたいと思っている。