天才詩人ゲーテと詩人になれなかった天才作家 三島由紀夫。この二人の作品を取り上げます。ゲーテの詩は歌曲として、三島の戯曲は朗読劇として令和という時代に奏で演じられます。
「魔王」を歌うのはウィーンで長くリートを歌ってきたテノール佐藤洋。「班女」を読み演ずるのは数々の演劇・朗読に関わってきた金田瑠奈、河崎卓也、葉野ミツルの三人からなる夛魅琉(たみる)。天才が描いた美しい言葉の世界をお楽しみください。
■日時
2020年11月22日(日)
11:30(11:10開場)
13:30(13:10開場)
■会場
下北沢 Com.Cafe 音倉
http://www.otokura.jp
<アクセス>
小田急線「下北沢」駅 東口・中央口より徒歩2分
京王線「下北沢」駅 中央口・西口1より徒歩2分
■料金
2,500円 + 1ドリンク500円
■チケット申込み
当サイト連絡フォーム、河崎のEメール、LINE、SNSメッセージなどからお願いします。
■演目
三島由紀夫 近代能楽集より『班女』
モーツァルト「すみれ」
シューベルト「漁夫」「野ばら」「魔王」
■出演
朗読:金田瑠奈/河崎卓也/葉野ミツル(stage reading 夛魅琉)
テノール:佐藤洋
ピアノ:大野紘平
■リンク
facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/823578725138538